ストーカー問題

ストーキングされ不安・被害にあったらまずは警察へ通報下さい!

現在問題化される(ストーカー被害)では、その被害を受けている方と付き纏う男女にしか分からない問題があります。こうした被害では通常、警察へ通報し、事が済む場合もありますが、実際問題、警察が関与してもその目を避けて被害が止まないケースがあるのです。
今、異性に付き纏われ、不安や被害があるのであれば、直ちに警察へ通報されて下さい。

実は女性のストーカー(付き纏い)も多い実情

付き纏い行為をする人物は男性とは限りません。実際メディアで放映される事件として男性が付き纏い事件として多く値はしているものの、実は女性の付き纏いも世で多い実情があります。
弊社への相談でも、男性からの問い合わせも多くなっているのです。

こうした付き纏いの根拠となるのが、異性への想い・嫉妬・復縁願望・未練・気になる・嫌がらせ・恨み・復讐・知り得ていないと不安になる・・・など様々な要素をもった人間が、その習性となる(相手の動きを知り得たい)気持ちから、自宅へ出向く・物を置く(下げる)・電話を掛ける・悪戯をする・自分の気持ちを知って貰いたい・振り向かせたいなど、誰しも最初は付き纏うつもりではなかったはずが、その行為が習慣となってしまい、徐々にエスカレートしてしまうことに我を忘れてしまう現象となるためです。

弊社で行った過去のストーカー問題でも、破綻した恋愛に納得がいかず、その相手が自宅に居る様子を見ると安心する・・・もし不在であったら著しく不安になる(別の異性と会っているのでは?)など、付き纏う根拠として心理的不安を招くことから気になってしまうことが要素を秘めています。

これは、一方的な異性への恋愛感情が強く働き、元交際相手や元夫婦以外でも、アイドルのファンであったり、友人関係でも起こり得ます。

付き纏う心理として、交際相手から一方的な別れを告げられ、当人は納得いかない別れ方をされると男女に関係なく、相手の様子が気になる心理からストーカー行為が生まれてしまうことが多くためです。

実際のストーカー被害とは

【被害例】
◎夜間外出していたり、帰宅すると頻繁に非通知で着信がある
◎深夜に知らない番号から電話が掛かって来る
◎玄関ドアノブに異物が掛けられた
◎誰かが部屋を覗いている
◎車や自転車に液体をかけられる
◎郵便物が無くなる
◎それらしい手紙が投函される
◎干していた下着が取られる
◎入浴中に部屋へ侵入された
◎誰かが着いて来る
◎鍵穴がいじられている
◎外へ置いてあった物がなくなる
◎別の異性に嫌がらせの通話が掛かる
◎子供に頻繁に私のことを探る通話がある
◎引っ越ししても誰かが見ている気がする
◎自宅や勤務先近くに不審な車輌が停まっていることが増えた
など

付き纏いの始まりとも言えることですが、相手の気持ちが収まらないとエスカレートし、事件となることがあります。

民間の探偵がストーカーにできること

私達民間の探偵がストーカー行為する人物にできることは、その行為の確認・証拠取り・行為を止めるよう交渉です。
多くの付き纏い行為の収集では、張り込み・撮影・現行での立会交渉となります。

ストーカー問題では相手によっては危険度が高まる

男性ストーカーの場合、こうした付き纏い行為を知られたことにより腹を立て、障害や事件となる場合があり得ます。よって、特に行為が多い夜間のストーカー問題では、調査人員は数名必要となります。※一人では承れません

弊社では、この問題向けに暗がりでの証拠収集を可能とする探偵調査員の他、元ボクサー・武道有段者・ボディービルダーなど、助っ人を同行させる場合があります。

長期間、付き纏い行為がされている場合、何度と警察へ通報があり、現時点でこの行為を立証する動画や撮影記録を基に、接近禁止命令が出されたり、逮捕となる根拠を押さえる調査になります。

東京都でのストーカー行為・付き纏い事実の証拠収集・ストーカー行為を止める交渉・ストーカー防止・ストーカー心理でのご相談はキングリサーチ東京へ!